2020年1月4日土曜日

A.Uさんは2019年に入会された新しい生徒さんです。妹のSちゃんと2人で仲良く通ってくださいます。
笑顔の明るいお母様のおかげで、いつもニコニコ楽しいレッスンです。
1年目で発表会にも出演されるなど、ご両親ともども音楽に情熱を注いでくださっていますので、これからの上達がとっても楽しみな生徒さんです。

(お母様 R.Uさん) 娘が4歳から通っています。正しい姿勢と手の位置で弾くことや、音符の読み方、リズミカルに曲を弾くことなどを、小さな子どもにも分かりやすく楽しく教えてくれます。時々練習が不十分だったり、調子が出ずにうまく出来ないときもあるのですが、そんな時も優しく指導してくれます。それでも甘やかし過ぎることもなく、努力した方が良い点や、マナーを守ってレッスンを受ける事なども、きちんと教えてくれます。リトミックでは、身体全体を使って楽しみながら、音やリズムを覚えていくことができています。本人も喜んで通っているので、これからも楽しみながら、上達してくれたらと思います。

Y.Tさんは今は中学1年生のすてきな女の子に成長しています。
6歳の時、ピティナ・ピアノコンペティションで、みごと地区本選1位を受賞したときの思い出を書いてくれました。この後、彼女はA2級入賞者記念コンサートに出場して、みなさんに演奏を披露してくれました。
私にとっても、とても大切な思い出のひとつです。

(Y.Tさん)
私がきたのぴあの學院でピアノをならい始めたのは5才の時でした。それまでピアノを触ったこともなかった私ですが、先生は優しく、時には厳しく指導してくださり、すぐに音楽の楽しさを感じるようになりました。一年後、ピティナピアノコンペティションに出場しました。日々の練習は幼い私にとってとても大変で泣いてしまうこともありましたが、先生や家族の協力地区本選で第1位になることが出来ました。この経験は私にとってとても貴重なものになりました。ピアノは私の最大の自己表現です。ピアノに出会えたこと、そして先生に出会えたことに感謝しています。これからもたくさんの素敵な曲を弾けるようになりたいと思います。